
老後、介護しやすいようにVIOを脱毛しようと思ってる。
どうせなら全部なくす『ハイジニーナ』が楽なのかな?でも全部ないのってどうなの?
ハイジニーナのメリット・デメリットとか、実際の体験談が知りたい!
老後、自分の体がうまく動かなくなったときのことって想像しますか?
私はおひとりさまなので結構想像しますが、老後にそなえて準備していることのひとつが『VIOの介護脱毛』。
年を取れば力も弱くなるし、今のように動けなくなるのは確実・・・老後を快適に過ごすためにも、デリケートゾーンのお手入れは今のうちにやっておくのがおすすめです。
でもいざ介護脱毛しようと思ったとき、VIOを介護脱毛するならどんな形がいいのか?という疑問がわきますよね。
今回は、VIOを介護脱毛中、アラフォー世代の私が『ハイジニーナ脱毛』をおすすめする理由についてご紹介します。
VIOを介護脱毛するならハイジニーナ脱毛がおすすめな理由

最近急激に増加傾向にあるという『介護脱毛』。私のようなおひとりさまから、家庭のある主婦まで、将来かならず来る老後にそなえてVIOを介護脱毛するひとが増えています。
介護される場合はもちろん、介護されずに自分で生きるにしてもVIOを脱毛しておけば、お風呂やトイレなどのときに簡単にきれいにできるので、デリケートゾーンを清潔に保つことができます。
VIOを介護脱毛するならハイジニーナがおすすめ!
VIOを介護脱毛しようと考えているなら、断然『ハイジニーナ』がおすすめです!
老後にデリケートゾーンの清潔さを求めるなら、思い切って全部ないのがいちばん清潔に保てるからです。
だったら清潔に保つために、邪魔するものはすべてなくしておくのが最善です。
毛がないと生理のときのムレや、経血が下着につくなどの不快感も防いでくれるので良いことも多いんですよ。
ハイジニーナ脱毛とは?
『ハイジニーナ脱毛』とは、アンダーヘアをすべて処理して、まったくない状態のことです。
ハイジニーナとは、衛生・清潔などを意味する英単語のhygiene(ハイジーン)に由来していて、VIOのアンダーヘアすべてを脱毛処理してツルツルの状態のことをいいます。
なぜ今から介護脱毛?

「まだ老後なんて何十年も先のことだし、今からやらなくてもいいんじゃないの?」と思う方もいますよね。

でも脱毛器って、黒色に反応して脱毛する仕組みなので、白髪になるとできなくなっちゃうんです!!
早い人は30代からVIO部分に白髪が混じってくる方もいますので、そうなると脱毛できなくなる恐れがあります。
なのでVIOがすべて黒いうちに脱毛しておく必要があるんです。
介護脱毛でハイジニーナにするメリット・デメリットは?

ハイジニーナ脱毛は、VIOのアンダーヘアをすべてなくすことでメリット・デメリットがあります。
ハイジニーナ脱毛のメリット
メリット1:VIOゾーンを快適、清潔に保てる
ハイジニーナ脱毛をするとアンダーヘアがすべてない状態になるので、雑菌が繁殖しにくくなります。
アンダーヘアは汗をかいたり生理時の経血でムレて、雑菌の温床になることが。ムダ毛を処理することでムレにくくなり、VIOゾーンを清潔に保つことができます。
ショーツ内の通気性もよくなって、匂いの軽減にも役立ちます。
メリット2:老後、介護を受けるときに負担が軽減する
介護脱毛でVIOをハイジニーナにする最大のメリットは、「介護されるときに排泄の拭きとりが楽」ということです。
介護脱毛でアンダーヘアをすべてなくさずに残す方もいますが、そうするとやっぱりムダ毛に排せつ物が絡まる原因になります。
将来介護してくれる方が綺麗にふき取ってくれればいいですが、なかなか他人の排泄処理は完璧にはいかないですよね。
介護される側も介護する側も、負担を軽減したいならハイジニーナ脱毛がおすすめです。
メリット3:生理時のムレが軽減する
老後でなくても、ハイジニーナ脱毛すれば生理時のいやなムレがかなり軽減します。
サニタリーショーツは生地が厚めで、さらにナプキンをつけるとムレを感じることも多いですよね。ムダ毛がないだけですっきりして、通気性もよくなります。
メリット4:アンダーヘアを伝って経血が下着につかなくなる
私はアンダーヘアに経血がついて、それがナプキンを覆っていない下着部分についてしまうことがたびたびありました。
ハイジニーナ脱毛してしまえば、そんなわずらわしさからも解放されます!
メリット5:水着を着るときに処理がいらない
水着や可愛い下着をつけるときに、アンダーヘアの手入れをしなくてもすむのは、とても楽です。
海やプールで気にしなくていいので、思い切り遊べますよ。
ハイジニーナ脱毛のデメリット
メリットが大きいハイジニーナですが、VIOゾーンのムダ毛をすべてなくすことがデメリットになる方もいます。
デメリット1:VIO脱毛するときに痛みがある
VIO部分は脱毛するときに痛みを伴うことがあります。
脱毛器は黒色に反応するため、色素沈着があるVIO部分は痛みが出ることも。
デメリット2:アンダーヘアが生えてこなくなる可能性
当たり前と言えばそうですが、脱毛するとその部分からはもう毛が生えてこなくなる可能性があります。
ハイジニーナ脱毛したあとに「やっぱり元に戻したい」となると難しいので、形や毛量などきちんと考えてから脱毛しましょう。
VIOハイジニーナ介護脱毛におすすめの脱毛器はケノン

私は現在、老後に向けてVIOゾーンの介護脱毛中です。
もともと敏感肌なので雑菌が繁殖しないように、ハイジニーナにしています。
ハイジニーナ脱毛はセルフ脱毛できる?

VIOゾーンって自分で脱毛するの難しそう…
家庭用脱毛器を使ってセルフでできる?
私も「VIOをセルフ脱毛するのは難しいかも」と思って、アラフォーまで放置し続けたひとりです。
でもどうしても、脱毛サロンやクリニックで他人にVIOゾーンを脱毛してもらうのが嫌すぎて、「やっぱり自分でやるしか方法はない…」と一歩を踏み出しました。
結果、しっかり自分でもセルフケアでVIO脱毛できる!
自宅でVIO脱毛を続けられるので、脱毛サロンに通う手間もなくて、逆に私には楽でした。
VIOをセルフ脱毛するのにおすすめなのは、家庭用脱毛器の『ケノン』です。
以下記事で、ケノンで脱毛する方法をまとめているので、興味がある方は参考にしてみてください。
>>ケノンでVIO脱毛!セルフケアする方法は?【効果的なポイントを紹介】
ハイジニーナ脱毛におすすめの脱毛器は『ケノン』
私がVIO脱毛で使っている『ケノン
』は、痛いのが苦手だけどちゃんと脱毛したい人向けの家庭用脱毛器です。
照射レベルが1~10と10段階から選べるので、デリケートなVIOゾーンも自分で脱毛できる程度のレベルで脱毛できます。
ケノン
は細い毛にも反応して脱毛してくれるので、とくに女性におすすめ。
また、Vラインしか脱毛できない脱毛器が多いなか、ケノンはきちんとVIO対応の家庭用脱毛器なのが嬉しいポイントです。(家庭用脱毛器はVIO対応していないものが多いので注意)
セルフケアのVIO脱毛はハイジニーナがいちばん簡単!
セルフケアでVIO脱毛するなら、ハイジニーナがいちばん簡単です!
ぜんぶ脱毛してしまえばいいので、他のデザインのようにアンダーヘアのかたちがゆがまないように気を配ったりする必要はありません。
範囲は広がりますが、そんなに広範囲の部位ではないので脱毛する時間もそれほどかからずにすみます。

アンダーヘアがないから、チクチクして不快ってこともないよ!
セルフ脱毛するやり方
VIOを自分で脱毛するには、下記の3ステップでおこないます。
セルフ脱毛は、まず脱毛したい部分(VIOゾーン)の毛を剃って、脱毛器の光が当たりやすいように下準備しておきます。
VIOゾーンをまんべんなく脱毛して、最後に脱毛した部分を化粧水やワセリンで保湿しておきます。
ハイジニーナがいちばん楽!
私も介護脱毛しよう!と思ったときに、「ハイジニーナって手入れもいらないし楽そうだけど、ツルツルって少し恥ずかしい?」と思ったこともありました。
でもハイジニーナにしてみて、本当に毎日が快適だし、とにかく楽になったのでおすすめ!
アンダーヘアがあった頃のチクチクした不快感や、ムレる気持ち悪い感じ、引っ張られたり下着から出ないように気をつけなくちゃという意識、その他いろいろがなくなってすごく心地いいです。

1点、友達と温泉旅行にいくなど人に見られるときが気がかりですが、それも旅行前に話しておけばいいだけですよね
「介護脱毛」という観点からも、ハイジニーナがいちばんVIOゾーンを清潔に保てると思います。
私のように「介護脱毛したいけど、他人に脱毛されるのはツラい…」という方は、家庭用脱毛器の「ケノン」でちゃんとセルフケアできるので、ぜひ自宅でハイジニーナにチャレンジしてみてくださいね!