ケノンは体に悪い？
皮膚や目に影響はある？
安全に使う方法が知りたい！
今回は、ケノンは身体への影響があるのか？について解説します。
➡ケノンの光には有害な紫外線などは含まれていないから、安心して使える！
ケノンを安全に使う方法や、ほくろやシミがある場合の影響についても紹介するので参考にしてください。
【結論】ケノンは安全！体に害なく使える！
ケノンは、顔から足先まで全身に使える日本製の家庭用脱毛器です。
照射面に使われているフィルターは、日本のレンズ大企業であるHOYAグループと独占契約を結んでおり、長年改良を重ねた超高性能な専用フィルターを使用しています。
直接肌に使うものだから、肌を守る安全性に配慮されているのが特徴です。
ケノンは体への影響はない！公式サイトの回答
ケノン公式サイトでも、ケノンの光は安全だと明記されているので安心して使用できます。
ケノンの光は有害なの？
安全な光ですので、ご安心下さい。
引用元：ケノン公式サイト
エステでも採用されているキセノンフラッシュランプで発光させており、光が通るフィルターガラスで波長を調整し、体に害があるような光を全てカットしています。
ケノンは、光が出る照射面に国内大手企業のフィルターを採用しており、紫外線などの光をカットしています。
ケノンのフィルター部品のメーカーは、HOYAという日本企業です。
HOYAとは、医療用内視鏡で世界シェア2位、コンタクトで日本シェア1位の世界に名を轟かせる日本企業の一つです。
このような素晴らしい実績を持つ光学機器ガラスメーカーが、ケノンのメーカーと協力して専用フィルターを生産しています。
引用元：ケノン公式サイト
そのため、ケノンの光は太陽光を浴びているよりも肌にとって安全。
ただし、害がないからといって光を直接のぞくとまぶしくて目の負担になるので、使用中はサングラスをかけましょう。
サングラスは付属で付いてくるよ！
ケノンの皮膚への影響は？
ケノンをネットで調べると「皮膚がん」「発がん性」などが出てきて心配な人もいるでしょう。
しかし、ケノンの光には皮膚がんの原因になる紫外線は含まれていないため、皮膚がんになる可能性はありません。
Q.皮膚ガンとかになったりしませんか？
A. 皮膚ガンの原因の一つと言われているのは紫外線です。全く異なる性質の光出しておりますので、ご安心ください。
引用元：ケノン公式サイト
ケノンの光は、脱毛サロンやエステでも使われているフラッシュ式。皮膚や肌に有害な物質は含まれていません。
また、ケノンは0.002秒と一瞬で最大出力が出るので、肌に熱を与える時間がとても短いため肌に優しいのがメリット。肌へ極力負担をかけないように脱毛できます。
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ケノンの目・顔への影響は？失明する恐れはある？
ケノンを顔に使っても、失明したりなどの目への影響はありません。
Q.照射された光を間接的に見ても問題ありませんか？
A.本製品はハンドピースにタッチセンサーが設定されており、ハンドピースが肌に正確に接触していなければ、光を照射されない安全設計です。
もし光を間接的に見たとしても、目に害はありませんが、直接目に対する照射は絶対に行わないでください。
引用元：ケノン公式サイト
ケノンは、太陽光や電球の光などと同じ可視光線のため、顔にも使用可能です。
しかし目に害はないといっても、強い光を発するため直接光を見るとまぶしかったり、目がチカチカして数分間視界に残像が残ることがあります。
ケノンを顔に使うときは、付属のサングラスをかけて、照射する瞬間は目を閉じるなどの対策をしましょう。
また、顔に使うときは目の周りは照射しないように注意しましょう。以下の画像のように、耳と鼻を結んだ下部分は脱毛OKですが、上部分はNGです。
わざと光を見ないようにすればOK！正しい使い方で脱毛しよう。
ケノンのほくろやシミへの影響は？
ケノンは、ほくろやシミに直接照射するのは避けましょう。
黒いメラニン色素に反応するため、過剰に熱を持ってしまいやけどや炎症を引き起こす可能性があります。
Q.ホクロに使っても大丈夫ですか？
A.フラッシュは黒い色に吸収される特性があります。ホクロやシミなど色素が濃い部位への照射は、火傷の原因になりますので使用しないで下さい。
引用元：ケノン公式
脱毛サロンやクリニックでは、ほくろやシミがある部分は避けて施術されますが、ケノンならほくろやシミに照射しなければギリギリまで脱毛可能です。
ほくろ・シミ・そばかすがある部分のケノンの正しい使い方については、以下を合わせてご覧ください。
関連記事≫ケノンはほくろに使える？取れた・消えたって本当？
関連記事≫ケノン美顔器でシミ取り！効果や濃くなる噂を解説
関連記事≫ケノンでそばかす消えた？効果は？かさぶたになるって本当？
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ケノンの色素沈着への影響は？
ケノンは全身に使えますが、色素沈着が濃い部分については強く反応して、肌トラブルが起こる可能性があるので、慎重に脱毛しましょう。
とくにVIOは色素沈着が多い部位ですが、黒ずみ部分に照射すると痛みが強く感じることがあります。
Q.ケノンはVIOに使えますか？
A.ご利用いただけます。
但し、粘膜部位へのご利用は控えてください。
また色素が沈着した部位に使用する場合は、お肌のトラブルが発生しやすい為、しっかりと冷却した上で、お肌の状態を確認しながらレベル１から少しずつレベルを上げてください。
引用元：ケノン公式
VIOの色素沈着・黒ずみが濃い場合は、「ケノンで黒ずみiライン脱毛の効果は？やり方と注意点」を合わせてご覧ください。
ケノンのタトゥー・アートメイクへの影響は？
ケノンは、タトゥーやアートメイクの上から使うと、やけどしたり色味が変わったりする可能性があるのでやめましょう。
ほくろ同様、ケノンは黒色に反応するためタトゥーへの使用は禁止されています。
＜刺青に使えますか？＞
刺青の上からはご利用いただけません。
引用元：ケノン公式
詳しくは「ケノンはタトゥーの上から使える？薄くなるって本当？」を合わせてご覧ください。
ケノンの妊娠中・授乳中への影響は？
ケノンは体への影響はないとしていますが、妊娠中・授乳中の使用を推奨していません。
＜妊娠中、授乳中の利用について＞
通常メーカーは推奨しておりません。
但し、光自体には有害性はありませんので、母乳や人体に悪影響を及ぼす訳ではなく実際にはご利用は出来てしまいます。
では、なぜ推奨していないのか？それは、ホルモンバランスの影響で、妊娠中、授乳中は普段の生活でもお肌が刺激を感じやすくなる為です。
こうした事から、ご利用に際しては自己責任にてお願いいたします。
引用元：ケノン公式
母体や人体への影響はないものの、妊娠中・授乳中はホルモンバランスが崩れやすいため、脱毛効果が得られにくくなる可能性があります。
そのほか肌が敏感になっていたり、脱毛時の体勢がお腹を圧迫したりと、身体に負担がかかることも。
ホルモンの影響で毛周期も乱れやすい時期なので、授乳が終わってから脱毛を再開する方がいいでしょう。
詳しくは「ケノンは妊娠中・授乳中に脱毛できる？胎児への影響は？」も合わせてご覧ください。
ケノンの子どもへの影響は？
ケノンの対象年齢は20歳以上なので、20歳未満の子どもは使用を推奨していません。
しかしケノン公式サイトでも、子どもが家族で使っている写真や口コミがあったり、学割が使えたりと子どもも使っていることが多数あります。
ケノンは、照射する部分のカートリッジを取り外して交換できるので、家族でシェアしている人が多い家庭用脱毛器です。
＞＞＞ケノン 公式サイトで口コミを見る
ケノンは子どもの使用を推奨してないけど、親の自己責任の元で子どもの脱毛をしている家庭は多いみたい。
実際、思春期になって制服から出る足・腕のムダ毛で悩んだりする子どももいるからね。
ケノンを子どもが使おうか迷っている方は、以下も合わせてご覧ください。
＞ケノンは子供も使ってOK？対象年齢はある？
＞ケノン学割のやり方は？小・中学生もOK？
【Q&A】ケノンの体への影響に関するよくある質問と回答
Q.ケノンでガンになるリスクはある？
A.ケノンには、皮膚がんの原因になる紫外線は含まれていないので安心して使用できます。
Q.ケノンの光は体に害はないですか？
A.ケノンは身体に害のない安全な光で脱毛できます。
Q.ケノンの光で視力低下する？
A.正しい使い方を守って使用すれば問題ありません。
わざと光を裸眼で見たりしなければ、目への悪影響はありません。
Q.ケノンに発がん性はある？
A.ケノンの光には発がん性はありません。
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ケノンは体や目に影響なし！正しい使い方で安全に脱毛しよう
ケノンは、身体や目に有害な光は含んでいないため、安心して使用できます。
妊娠中や目の周りなど、使わない方がいいことはありますが、基本的に正しい方法を守って使用すればOK。
ケノンは脱毛サロンやエステと同じ光脱毛だし、有害だったらとっくの昔に販売中止になっているでしょう。
ほくろやシミなどは避ける必要がありますが、初心者でも簡単に自宅でツルツル肌を目指せるのがケノン。
たった69,800円(税込)で、満足できるまで全身脱毛できるサロンやクリニックはほぼないし、自分のタイミングでいつでも使えるから私のような面倒くさがりさんにもぴったりです。
ケノン公式サイトでは購入特典がついてお得に買えるので、「ムダ毛処理にうんざりしている」「忙しくてサロンに通う暇がない」という方はチェックしてみてくださいね。
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