
家庭用脱毛器のトリアとケノン、どっちがいいのかで迷ってる。
どんな違いがあるの?私にはどっちが合うのか知りたい。
今回は、家庭用脱毛器の「トリア」と「ケノン」、結局どっちがいいのか違いを徹底比較します。
結論から言うと、光脱毛より高い脱毛力が欲しい人にはトリア、全身を効率的に脱毛したい人はケノンがおすすめです。
脱毛器のトリアとケノン、違いは下記のとおりです。
トリアとケノンの大きな違いは、脱毛方式です。
トリアは、医療脱毛ができるクリニックなどでも使われているレーザー方式ですが、ケノンは脱毛サロンやほかの家庭用脱毛器と同じ光方式。
トリアは、永久脱毛が期待できるレーザー式なので、しっかりツルツル肌を目指したい人におすすめです。
ただし、照射面積が1cmと小さめなので、足やお腹などの広範囲にも使いたい人はケノンの方が使い勝手がいいです。
トリアはVラインしか使えませんが、ケノンはVIOすべて使ってOK!全身に使いたい人にはケノンがおすすめです。
上記のトリアとケノンの違いをくらべてみて、自分にはどちらが当てはまるかチェックしてみましょう。
- トリアとケノンの違いを徹底比較!
- トリアとケノン、一番の違いはレーザー脱毛か光脱毛か【脱毛方式】
- トリアとケノン、脱毛効果が高いのはどっち?【脱毛効果】
- トリアとケノン、照射面積が広いのはどっち?【照射面積】
- トリアとケノン、照射回数が多いのはどっち?【照射回数】
- トリアとケノン、コスパが良いのはどっち?【コスパ】
- トリアとケノン、長く使えるのはどっち?【カートリッジ】
- トリアとケノン、価格が安いのはどっち?【価格】
- トリアとケノン、全身脱毛するならどっち?【脱毛できる部位】
- トリアとケノン、産毛に効果があるのはどっち?
- トリアとケノン、VIO脱毛するならどっち?
- トリアとケノン、美顔器として使えるのはどっち?【美顔器機能】
- トリアとケノン、いちご鼻が解消できるのはどっち?
- トリアとケノン、場所を選ばずに使えるのはどっち?【電源方式】
- トリアとケノン、重いのはどっち?【重さ】
- トリアとケノン、痛みが少ないのはどっち?【痛み】
- トリアとケノン、髭に効果があるのはどっち?【ヒゲ脱毛】
- トリアとケノン、子供も使えるのはどっち?【対象年齢】
- トリアとケノン、使いやすいのはどっち?
- トリアとケノン、音がうるさいのはどっち?
- トリアとケノン、不要な脱毛器の下取りしてくれるのはどっち?
- トリアとケノン、保証はある?
- トリアとケノン、併用は可能?
- トリアとケノン、共通点はある?
- トリアとケノン、ケノンの方が売れている理由は?
- 【Q&A】トリアとケノン比較に関するよくある質問と回答
- 結局トリアとケノンどっちがいい?迷ったらこう選ぼう!
- トリアとケノンの違いを比較!どっちがいい?まとめ
トリアとケノンの違いを徹底比較!

トリアとケノンの大きな違いは、以下のポイントです。
それぞれの違いをくわしくチェックしてみましょう。
トリアとケノン、一番の違いはレーザー脱毛か光脱毛か【脱毛方式】
家庭用脱毛器には、「レーザー脱毛方式」方式のものと「光脱毛方式」のもの、2種類あります。
レーザー脱毛の特徴は、永久脱毛を期待できること。脱毛効果が高いぶん痛いですが、「もう毛が生えてきてほしくない!」という人におすすめです。
光脱毛の特徴は、痛みが少なくあたたかい程度で脱毛できること。脱毛回数を重ねることで徐々に毛が減っていきます。
トリアとケノンはと言うと、トリアの脱毛方式は「レーザー脱毛」、ケノンの脱毛方式は「光脱毛」です。

どっちも使うごとに毛量が減って脱毛できるけど、レーザー脱毛だと永久脱毛が期待できるよ

脱毛サロンと同じ光脱毛は、永久脱毛ではなく減毛効果になるよ。
トリアの特徴

トリアは、世界中で販売・500万人に愛用されている、家庭用では唯一トリアしか扱っていないレーザー脱毛器です。
トリアの「パーソナルレーザー脱毛器4X」は、医療脱毛のクリニックでも使われているダイオードレーザー技術を開発したレーザーの専門家によって開発された製品。
2週間に1回、定期的に使うことで、個人差はありますが約3ヶ月後には、ムダ毛ケアしなくても生えてこないツルスベ肌へと導きます。
充電式のため、コードレスでどこでも使えるし、照射するときにサングラスをつける必要もありません。
ケノンの特徴

ケノンは、光脱毛の「IPL方式」を採用した、日本製の家庭用脱毛器です。
IPL方式とは、黒いメラニンに反応する光で、ムダ毛にダメージを与える脱毛方法。ワキやVIOなどの太くて濃い毛に高い脱毛効果があります。
ケノンの光は、肌にダメージが集中しにくく、フォトフェイシャル治療にも使われる方法のため、美肌効果も期待できます。
家庭用脱毛器といえばケノン、というくらい人気が高いのも特徴。楽天では脱毛器ランキングで536週1位をとっています(2023年8月現在)。
とても軽いので使いやすく、全身脱毛したい人におすすめ。カートリッジ式のため、家族で一緒に使うことも可能です。
トリアとケノン、脱毛効果が高いのはどっち?【脱毛効果】
脱毛効果が高いのはトリアです。
トリアは家庭用脱毛器で唯一、医療脱毛クリニックと同じレーザー脱毛方式を採用していて、脱毛できるパワーも圧倒的に強いです。
そのため、永久脱毛を目指したい人はトリアがおすすめ。3ヶ月でムダ毛のないツルスベ肌を目指せます。
トリアの照射レベルは5段階。脱毛する部位や痛みにあわせて調節しながら使えます。
レーザー脱毛にくらべると、ケノンは光脱毛のため効果を感じるまでに時間がかかりますが、効果を感じられないわけではありません。
光脱毛で脱毛完了までにかかる回数は、約20~30回程度。回数はかかりますが、長期間使用すれば高い脱毛効果が維持できます。
カートリッジ交換もできるので、照射回数をMAXまで使ってもカートリッジを交換すれば、ずっと使い続けられます。

ケノンは、レベル1~10まで選べるから、色々な部位に使いやすいのがメリットです。
ただし、ケノンは減毛・制毛効果にとどまるため、ムダ毛がなくなったと思っても、数年後にうっすら生えてくる可能性もあります。
その場合はまたケノンで脱毛すればOKなので、手間を惜しまず痛くない方がいい人はケノンがおすすめです。
トリアとケノン、照射面積が広いのはどっち?【照射面積】
照射面積が広いのはケノンです。
ケノンは横3.5cm×縦2.0cmと照射面積が大きいので、そのぶん打つ時間も少なくすむので効率的に脱毛できます。

たとえば鼻下だと、3回照射すれば終わるのでとてもラク。腕や足など広範囲を脱毛するときも、何回も打たなくてすみます。
お手入れの時間を節約したい人は、ケノンがおすすめです。
一方トリアは、照射面積が直径1.0cmの円形なので、広範囲を脱毛するのにはかなり時間がかかります。
ワキや顔など小さい範囲に使う場合はいいですが、広範囲に使うのには照射ムラや当てモレの可能性があります。
照射ムラになると、レーザーが当たっていない部分は脱毛できていないので、全身に使うのにはやや不向きです。
トリアとケノン、照射回数が多いのはどっち?【照射回数】
照射回数が多いのはケノンです。
ケノンは家庭用脱毛のなかでも照射回数が多く、カートリッジ1個で300万発を照射できます(レベル1の場合)。
最大レベル10で使っても50万発使えるので、全身脱毛に使えるのは約1200回分、約33年間分に相当します。
一方、トリアは最大20万発照射可能。カートリッジ交換はできないので使い切ったらまた購入することになります。
トリアはレーザー脱毛なので、20万発でも十分全身脱毛できる回数がありますが、複数人で使うなど照射回数が多いのにこだわる人は、ケノンがおすすめです。
トリアとケノン、コスパが良いのはどっち?【コスパ】
コスパが良いのはケノンです。
ワンショットにかかるコストが低いほどコスパがいいですが、トリアとケノンのワンショットにかかるコストは、ケノンの方が安くおさえられます。
ケノンは、トリアの約10分の1のコストで使えることになります。
一方、トリアはカートリッジ式ではないので、ランニングコストがかからないのが特徴。何にも気にせず、買ったままの状態で使いたい人に向いています。

ケノンはカートリッジ式だけど、買ったときについているカートリッジで300万発打てるから、普通に使う分には交換する必要もないけどね。
トリアとケノン、長く使えるのはどっち?【カートリッジ】
1回買って長く使えるのはケノンです。
ケノンはカートリッジ式なので、最大回数照射し終わっても、カートリッジ交換すればまだまだ使い続けられます。
トリアは最大回数打ち終わったあとは、使えないことに…。買い替えサポートで半額で新しいものをまた買えますが、費用がかかります。
また、1回に使える時間もトリアは20~30分ですが、ケノンはコンセントに差して使うので、使いたいだけ使い続けられます。
トリアは最大500回の充電なので、充電が持つ範囲で使えることになります。
トリアとケノン、価格が安いのはどっち?【価格】
本体価格が安いのはトリアです。

2万円の開きは大きい差ですね。
ケノンはカートリッジ交換できますが、トリアは使いきりと考えると、コスパで考えるならケノンがお得。
ただ、ワンショットの値段で考えるとケノンの方がお得ですが、最初のコストが気になる人はトリアがおすすめです。
トリアとケノン、全身脱毛するならどっち?【脱毛できる部位】
全身脱毛するならケノンです。
脱毛できる部位は、いかのとおりです。
ケノンの方が脱毛できる部位が多く、全身ツルスベ肌を目指したい人におすすめ。また照射面積も広いので、1回の照射で脱毛できるムダ毛の量が多いです。
トリアは直径1cmなので、腕や足など広い範囲を脱毛しようとすると大変。できなくはないですが、時間がかかるし、腕が疲れます。
VIOも、V部分しか照射できないので、全身ツルスベとはいきません。
トリアとケノン、産毛に効果があるのはどっち?
産毛への効果は、どっちもどっちです。
トリアのレーザー脱毛、ケノンのIPL光脱毛ともに、黒いメラニンに反応する仕組みなので、細い産毛には効果がでにくくなります。
といっても、まったく脱毛できないわけじゃなく、効果があるのに時間がかかるだけ。
産毛が多い人は、広い照射面積で打てるケノンの方が効率的でラクに脱毛できます。
産毛への効果については、以下も合わせてご覧ください。
関連記事≫ケノン産毛に効果は?口コミ・やり方・レベルなど徹底解説!
トリアとケノン、VIO脱毛するならどっち?
VIOに使うならケノンです。
ケノンは、粘膜以外には使えるのでVIOに使ってOK!気になるムダ毛をなくして、水着や下着からはみ出る心配をなくせます。
一方トリアは、Vラインのみ使用OK。IOラインへの使用は推奨されていません。
ケノンのVIO脱毛については、以下も合わせてご覧ください。量を減らしたりハイジニーナにすることも可能です!
関連記事≫ケノンでVIO脱毛!セルフケアする方法は?【効果的なポイントを紹介】
関連記事≫ケノンでハイジニーナの効果は?何回でツルツルになる?
トリアとケノン、美顔器として使えるのはどっち?【美顔器機能】
美顔器としても使えるのはケノンです。
ケノンは、カートリッジを付け替えるだけで美顔器としても使える2WAY仕様。
ケノンのIPL脱毛は、エステサロンで使われてきた方法なので、美肌効果を期待できるのが特徴。ニキビ跡・シミ・くすみ・赤みなどの美肌ケアも一緒にしたい人におすすめです。
身体にも使えるから、全身美肌にしたい人にぴったり。
一方トリアには美顔器機能はありません。
トリアとケノン、いちご鼻が解消できるのはどっち?
いちご鼻の改善に使えるのはケノンです。
ケノンは、上記で紹介したとおり美顔器としても使えます。
いちご鼻の主な原因のひとつは、黒い産毛が毛穴を広げてしまい、黒くポツポツして見えること。
ケノンで鼻を脱毛して、美顔スキンケアカートリッジに変えて美肌ケアすることで、毛穴がキュッとなって目立ちにくくなるため、いちご鼻の解消に効果的!!
トリアも顔脱毛できるので、ある程度いちご鼻を解消できますが、ケノンは脱毛プラス美肌ケアできるところが高ポイント!
効率的にいちご鼻ケアできるのはケノンです。
いちご鼻解消方法については、以下も合わせてご覧ください。
関連記事≫ケノンで顔脱毛でいちご鼻に効果あった!毛穴なくなる使い方を解説
トリアとケノン、場所を選ばずに使えるのはどっち?【電源方式】
どこでも使えるのはトリアです。
トリアは充電式のため、コンセントの場所などを気にせずにどこでも使えます。持ち運べば移動先でも使用OK!
ケノンは電源式のため、コンセントにつないで使用するので、家でゆっくり使いたい人向きです。
電源式は充電時間を気にする必要がないのがメリットですが、持ち運んで使うのは重いので難しいかもしれません。
ケノンのコードの長さについては、以下も合わせてご覧ください。
関連記事≫ケノンのコードの長さはどれくらい?使いやすい?
トリアとケノン、重いのはどっち?【重さ】
持って使うハンドピース部分が軽いのはケノンです。
ケノンは本体とハンドピース部分が分かれていて、本体自体は重めですが照射するハンドピースは軽いのが特徴。
長時間、全身に使うから軽い方がいい、という人はケノンがおすすめ。短時間の使用であれば、トリアも重さは気にならないです。
トリアとケノン、痛みが少ないのはどっち?【痛み】
痛みが少ないのはケノンです。
トリアはレーザー脱毛なので、痛みが強いのがデメリット。その分脱毛効果は高いものの、顔やVラインなど皮膚が弱い部分に使うと痛みが強く感じやすいです。
ケノンはほんのりあたたかいと感じる程度の痛みで、レベルも1~10まで幅広く選べるので、自分の肌に合わせたレベルで打つことができます。
どちらも冷却機能はないので、痛みを感じたときは保冷剤などで冷やしながら照射すると、痛みを抑えられます。
トリアとケノン、髭に効果があるのはどっち?【ヒゲ脱毛】
ヒゲに効果があるのはトリアです。
トリアは男性の人気が高く、ヒゲ脱毛といえばトリア!というくらい。毎日ひげを剃って肌荒れしてしまう男性が、トリアでヒゲ脱毛しています。
ヒゲの毛は濃くて太い毛なので、脱毛効果が表れるまでにほかの部位より時間がかかりますが、レーザーで永久脱毛が期待できるので、しっかりヒゲを減らしたい人におすすめ。
一方ケノンも「痛いのが苦手だけどヒゲ脱毛したい」男性に人気。
「保冷剤で冷やしながら照射すればガマンできる痛み」「回数を重ねるごとにヒゲが減っていく」という口コミが多いです。
ケノンで髭脱毛を効果的にするやり方は、ケノン髭脱毛、毎日はダメ?効果的な回数・頻度・やり方も合わせてご覧ください。

ケノンの光も、黒色に反応する仕組みなので、太い毛に効果ばっちり!
トリアとケノン、子供も使えるのはどっち?【対象年齢】
トリアは18歳以上、ケノンは20歳以上から使えます。
基本的にどっちも子どもへの使用は推奨されていませんが、ケノンは親の責任において子どもと一緒に使っている家庭は多いようです。
ケノンの公式サイトでも、親子で使っているというレビューがたくさんあります。
また、ケノンの光は有害性はなく、副作用などもないのでもちろん大人も安心して使えます。子供に使うのには自己責任にはなりますが参考にしてください。
関連記事≫ケノンは子供も使ってOK?対象年齢はある?
トリアとケノン、使いやすいのはどっち?
総合的に使いやすいのはケノンです。理由は以下のとおりです。
ケノンはレベル1~10段階で選べるので、痛いと感じる部分には照射レベルを落として打てます。
また、もともと光脱毛は痛みが少ないので、保冷剤で冷やさなくても使えることも多いです。
肌のためには1回1回冷やしたほうがいいですが、全身に使うとなると時間がかかるので、デリケートな部分以外は冷やさなくても使える方がラクですよね。

冷却機能はどっちもありません。
また、ケノンには6連射機能が付いています。
この連射機能は、ワンショットを6回に分けて照射することで、脱毛効果を極力下げず、1度に強い光で照射するよりも肌の負担を軽減できます。
トリアは、ヒゲや脇などピンポイントで使うのには使い勝手が良いですが、全身に使うとなると充電が持たないことも。
使い勝手で考えると、ケノンの方が使いやすいです。
トリアとケノン、音がうるさいのはどっち?
使用時の音がうるさいのはトリアです。
ケノンにはミュートモードがあり、操作音を消すことが可能です。照射音とファンの回る音がしますが、たいして大きくない音です。
一方トリアはミュートモードがないため、操作音もそのまま変えられません。爆音というわけではないですが、静かというワケでもありません。
赤ちゃんがいる家庭や、夜中に静かに使いたい人は、消音できるケノンがおすすめです。
トリアとケノン、不要な脱毛器の下取りしてくれるのはどっち?
いらなくなった脱毛器を下取りしてくれるのは、ケノンです。
下取りしてくれる対象商品と下取り値段は、以下のとおりです。

下取り方法は、ケノン購入時に備考欄に「下取り希望」「下取りに出す商品名」を記入。注文後、割引した金額で再度請求してくれます。
上記の使わない脱毛器が眠っている方は、下取りに出せば割引き価格で買えて、いらない脱毛器の処分もできちゃいます。
一方トリアは下取り制度はありません。
トリアとケノン、保証はある?
トリアとケノンには、どちらも購入時に保証がついています。
高い買い物だから、万が一故障したときも安心。公式サイトで買ったものじゃないと保証対象にはならないので、必ず公式サイトから買うようにしましょう。
ケノンの保証については、以下に詳しくまとめているので合わせてご覧ください。
関連記事≫ケノン延長保証いる?保証内容と対象外について
トリアとケノン、併用は可能?
トリアとケノンを両方使うことは可能です。
どっちも選べない!でも金銭的に余裕がある!のであれば、足や腕などの広範囲はケノン、ワキやVラインなどの太い毛が多い小さい範囲はトリア、などの使い分けもOK。

友だちがどちらかを持っている場合は、借りて併用するのもいいですね。
両方買う場合は、トリア49,800円+ケノン69,800円=119,600円(税込)になります。
はじめはケノンで全身脱毛して、頑固に生えてくる毛をトリアでしっかり脱毛する、というのもアリですよね。
トリアとケノン、共通点はある?
トリアとケノンの共通点は、以下のとおりです。
トリアとケノンは、どっちも人気で使っている人が多いので、使い方に困ったときに検索しやすいです。
また、どっちも男女兼用で、太い毛や濃い毛に効果を発揮しやすいのも特徴。
とくにトリアは、男性がヒゲ脱毛に使っている口コミが多いです。レーザー脱毛なので、しっかり効果を実感しやすいのがメリット。
どちらも自宅で手軽に、高い効果のある脱毛ができるのが共通点です。
トリアとケノン、ケノンの方が売れている理由は?
トリアとケノン、違いは色々あるものの、ケノンの方が売れています。

トリアの方が2万円ほど安く、レーザー脱毛なのになんで?と思う方もいますよね。
ケノンの方が売れている理由は、トリアの3つのデメリットがあるからと考えられます。
くわしく見ていきましょう。
トリアはレーザー脱毛なので痛いから
トリアの口コミは、「効果あるけど痛い」という声が多いです。
ブラジリアンワックス脱毛を検討していた時にトリアを知り購入しました。
引用元:トリア公式サイト
VIOや髭、手足など全身のムダ毛に二ヶ月ほど使用しています。間隔は一週間から二週間くらいです。
購入した一番の目的は推奨されてない肛門周辺の毛でしたが、合計六回ほど使ってほとんどの毛が生えてこなくなりました。まだ多少残ってるので続けていこうと思います。
痛みは氷で冷やしてから照射すれば軽減されますが、Vや脇は冷やし難く痛みが強いです。髭は冷やしても痛いので毎回覚悟が必要です。
Oと脇は最初の一回で効果を感じたくらい効果覿面でした。
美容サロンで光脱毛の経験がありますが、正直こちらのレーザーの方が痛いです。
引用元:トリア公式サイト
でもちゃんと照射後2週間程で抜けてきます。
家庭用の光脱毛器はたくさん売られてますが、私はちゃんと効果を感じたかったので痛みを覚悟してこちらを購入しました。
照射範囲が狭いので根気が入りますが、、それも分かっての購入。毛がなくなるまで地道に頑張ります!
トリアはレベルを5段階で調整できますが、ワキやVIOなど濃い毛に照射すると痛くてガマンしながら使う、という人もいます。
一方ケノンは、光脱毛のため減毛効果にとどまるものの痛みは少なく、ほんのりあたたかいくらい。MAXのレベル10でも平気という口コミも多いです。
回数を重ねればツルツル肌を目指せるとあって、ケノンを選ぶ人も多いためケノンの方が売れています。
トリアは照射範囲が狭くて、全身に使うのには向かないから
トリアは、直径1cmと照射範囲が小さく、全身に使うのには大変です。
当て漏れを防ぐために、少し重ねながら照射することになるので、腕1本すべて照射するのは30分はかかります。
一方ケノンは、通常の大きさでも横3.5cm×縦2.0cmサイズで照射できるので、1度に当たる光の範囲が大きいので全身使うのがラク。
ケノンには連発モードがあり、1照射ごとの間隔が0.4秒で打てるので、全身照射するのに時短できるのもメリットです。
そのため、全身脱毛したい人はケノンを選ぶ傾向が高くなります。
トリアは鼻から上、IOラインを脱毛できないから
どうせ脱毛器を買うなら、全身脱毛したいと思う人は多いです。
トリアは、鼻から上、IOラインを脱毛できませんが、ケノンは目の周りと粘膜以外は使用OK。
使える部位がケノンよりも少しだけ少ない理由から、ケノンを選ぶ人も多いためケノンの方が売れています。
【Q&A】トリアとケノン比較に関するよくある質問と回答
Q.トリアとケノン、サロンの脱毛と併用しても大丈夫?

A.脱毛サロンや医療脱毛クリニックに通いながら、併用して使っても大丈夫です。
通常サロンやクリニックでの脱毛は、毛周期にあわせて脱毛することになりますが、1本1本の毛は微妙に周期が異なります。
そのため、自宅で脱毛器を併用することで、より脱毛効果を長く持続できるようになります。
関連記事≫ケノンとミュゼは併用できる?脱毛器とサロン併用の注意点は?
Q.トリアでヒゲ脱毛したいけど痛いのが不安…和らげる方法はある?

A.痛みを和らげるには、下記2つの方法を試してみてください。
ムダ毛が長く残っていると、そのムダ毛にレーザーが反応してしまい、より痛みが強くなる場合があるので、剃り残しがないようにしましょう。
また、保冷剤できちんと冷やしてから照射することで、痛みはだいぶ軽くなります。照射後も、ほてりや赤みが出ないように冷やしてから保湿しましょう。
Q.トリアとケノン、生理中に使用しても大丈夫?

A.生理中はVIOの脱毛は避けましょう。
生理中は肌がより敏感で、肌トラブルの原因になる可能性もあるため、生理中のVIOの脱毛は避けた方が無難です。
また、照射面に経血が付くと故障の原因にもつながります。
Q.トリアとケノン、送料はかかる?

A.トリアとケノンともに、全国送料無料です。
Q.トリアとケノン、学割は使える?

A.ケノンは学生本人、または家族の代理で学割が使えます!
ケノンの学割は、ラージカートリッジを1個もらえるのでお得です!
学生証のコピーまたは生年月日がわかるものを郵送かメールで送付すれば適用されます。
関連記事≫ケノン学割のやり方を徹底解説!楽天も使える!
トリアは現在学割は行っていません。
Q.トリアとケノン、購入特典はある?

A.それぞれ購入すると、以下の特典があります。
なお、ケノンもトリアも、公式サイトから購入しないと特典がつかないので要注意。また故障しても保証されないので、必ず公式サイトで買うようにしましょう。
関連記事≫ケノン最安値いくら?時期はある?注意点を徹底解説!
結局トリアとケノンどっちがいい?迷ったらこう選ぼう!
トリアとケノン、どちらも効果を実感できる脱毛器なので迷う…というときは、以下に当てはまる方で選びましょう。
自分がいちばん重要視しているのは何か?を決めておくと、迷わずに決められます。

私は「ラクに全身脱毛したい」と思ったので、ケノンにしました!
トリアがおすすめの方
トリアが向いている人は、こんな人です。
ケノンがおすすめの方
ケノンが向いている人は、こんな人です。

あなたはどっちに当てはまりましたか?
当てはまるのが多い方を選びましょう。
トリアとケノンの違いを比較!どっちがいい?まとめ
改めてトリアとケノンの違いは、以下のとおりです。
トリアは家庭用で唯一のレーザー脱毛ができる脱毛器です。価格は49,800円(税込)と頑張れば手が届く値段なのもうれしいポイント。
痛いのと照射範囲が狭いのがデメリットではありますが、おうちで永久脱毛が目指せるので、効果を重視している人にぴったりです。
トリアは痛みに強い人、根気よく使える人におすすめの脱毛器です。
一方ケノンは、価格は69,800円(税込)と2万円ほど高いものの、それでも購入者が多い人気の脱毛器。
照射範囲が大きいので、全身脱毛するのがとてもラク!回数を重ねれば脱毛効果も実感できます。
電源式なので、充電する手間や使える時間を考えなくてもいいのも◎使いたいときにコンセントにつなげばサッと使えます。
カートリッジ交換できるので、家族とシェアするのも衛生的に使えて安心。
どちらが自分に合うかくらべて、自宅で手軽にツルスベ肌を目指しましょう!
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>>ケノンをどこで買うか迷った人は、こちらをご覧ください。
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